川口の家
2011
間口4.2メートル、奥行き19メートルの京の町屋を連想させる細長い敷地に、ハワイを愛するオーナーが新たに経営するハワイアンレストラン(名称:cafe&diner puna)と居住空間を併せ持つ店舗併用住宅を計画しました。オーナーの持つ生活のイメージとハワイの色を実現すべく計画を進めていきました。1階がハワイアンレストラン、2階が生活空間になっています。建物も細長くなるため構造の考え方を整理しながら、坪庭を作るなどして光と風の取り入れ方に工夫をしました。
- 主要構造
- 敷地面積
- 延床面積
木造2階
80 m2
110 m2