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常陸大宮の家
2006
敷地は茨城県北部の東京から高速で1時間ほどのところで、まだまだ多くの緑と田園が残っている場所にあります。
建て替えにあたり、昔から生活してきたこの懐かしい家をなんとか残したいという思いが強く、 古い家を再生させるというプロジェクトがスタートしました。
建物の配置やプランには要望があったために、 既存の家をそのまま使うということは難しかったので部分的に再生させる方法をとりました。
スクラップアンドビルドの時代にじっくりと建物の再生を考えられることに、深く考えさせられるプロジェクトでした。
- 規模/構造
- 敷地面積
- 正床面積
木造 平屋

183 m2